国策です  コスト構造改革1209条12項ルール      民間の新技術活用コスト縮減に対し                会計検査院が国と自治体に是正勧告                           NETIS新技術【無水掘工法】34%コスト縮減達成 

2010.11.1

馬淵元国交大臣殿ー1209条12項の新技術活用促進を

国交省 : 設計業務等共通仕様書の一部改正 (平成16年4月より適用) 
自治体 : 国交省にならいコスト縮減のために、1209条ルールを改正している

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会計検査院より国交省直轄・補助金、1209条運用に付き是正勧告出される

岡山国道事務所 発注 国道2号樽原防災工事における アンカー工事

2012年1月5日トップをきって、2時間もの長時間に渡り、

安藤繁雄、常松宏両技副長に技術提案を受けて頂き有難うございました。

設計業務等共通仕様書 1209条12項の適正運用していただければ、


@ 発注者指定型活用なら、3400万円のコスト縮減39%・30%の工期短縮。

A 施工者希望型活用なら、NETISの事後評価技術活用で元請様には

竣工検査4点のインセンテイブが付加されます。


技術提案が排除されたら、

B NETIS新技術活用の反古と、C 血税 3400万円の『ムダ』遣いとなる。



ご理解いただいたものと信じております。


被災地復旧復興のために英断を願います。

無水掘工法:従来工法との金額比較表:3400万円のコスト縮減可能だ

入札公告資料の、公表土質資料によれば、アンカー工事土質は、

軟岩、中硬岩、硬岩であり新技術【無水掘工法】の削孔費積算が安く、

仮説足場については、現設計9260空m3がわずか2366空m3・25%ですみ、

3400万円ものコスト縮減につながるのです。、